【自社実践】生成AI「Gemini」活用で未経験から業務可視化を実現。Looker Studioによるダッシュボード構築事例

背景・問題点

業務におけるGoogleカレンダー等のデータは蓄積されていたものの、それらを有効活用できておらず、「分析」のフェーズに進めていないことが課題でした。

特に、顧客ごとの「時間単価」や「どの業務にどれだけのリソースを割いているか」といった重要指標が可視化されておらず、感覚値での判断に頼らざるを得ない状況でした。高度な分析を行うためのBIツール(Looker Studio等)の導入を検討しましたが、社内に専門的な知見がなく、操作や構築のハードルが高いことがネックとなっていました。

改善内容

専門知識を補完し、内製化(クラフト)を実現するためのパートナーとして、生成AI「Gemini 3.0 Pro」を全面的に活用しました。

外部ベンダーに委託するのではなく、AIに対し「手順の教授」「不明点のスクリーンショット相談」「ダッシュボードのデザイン案」などを逐一相談しながら進めることで、GoogleスプレッドシートとLooker Studioを連携させた分析基盤を構築。

「ツールが使えない」という課題を、AIという相棒(パートナー)と共に解決する「AX(AI Transformation)」アプローチを実践しました。

成果

IT未経験の状態からスタートしたにも関わらず、顧客ごとの「総工数」「時間単価」「業務別時間配分」が一目でわかる高機能なダッシュボードが完成しました。

これにより、事実データに基づいた適正な価格設定や業務改善のネクストアクションが可能となりました。

本事例は、専門知識がなくともAIを活用することで、自社に最適なシステムを「手作り(クラフト)」できることを証明しています。当事務所では、こうした自社実践のノウハウを活かし、お客様の業務効率化やデータ活用も強力にサポートいたします。

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